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霧が覆う広告

カウボーイ疾走、本当に良い曲だ、歌詞が一言一句素晴らしい。

自分の中の考えを一つ一つめくるとその下地にどれだけ小沢健二の歌詞が入っているかということに気づく。ほぼ「薫陶」のレベルだったんすよね

遠心力だけで逃げていく先なんてどこもありゃしない←嫌なことから就職先を見つけようとして失敗してる奴すぎるな。でもやっぱそうなんだなって最近感じている、したくないことを考えてもなにも始まらないみたいです。

 

逃避

長野まゆみの彼等という小説に、「僕がこのまま目覚めなかったら遠いところに連れてってくれませんか」「蓼科高原に行きたい、」みたいなセリフがあって、それを読んで以来蓼科高原にずっと行きたい。

>普通に軽井沢とかの近くっぽい。行こうと思えば行けるけど、そういう物語の中に出てくる場所は、行かないで美しいイメージのままにしておくのがいいのかもしれない、と思ったりする。コーンウォールとかも、コーンウォールの聖杯っていうファンタジー小説を読んでからなんか気になっている場所。

ゆっくり1か月くらいなににも追われずになにも考えずに休みたいな。これ高校1年くらいからずーーっと思ってるんだけど、普通に仕事を続ける限り定年までそういう瞬間って訪れなさそうでウケる。バカンスしたいよ!